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香川県のネット・ゲーム依存症対策条例のパブコメ原本公開で不正発覚?

4月1日に施行された香川県の条例、「ネット・ゲーム依存症対策条例」。
その県民などの意見を募ったパブコメ(パブリックコメント)の原本が13日午後、開示されました。

ネット・ゲーム依存症対策条例とは?

世界保健機関 (WHO) が日常の生活よりもゲームを優先する状態などが1年以上続く「ゲーム障害」を疾病として認定するなど、国際的な関心が高まっていることなどを受けて、香川県を発行エリアとし、以前から県民の生活習慣改善に関するキャンペーン報道を展開してきた地方紙四国新聞がこの依存症に着目。2019年1月からゲーム依存から子供たちを守る取り組みを開始した

Wikipedia

名前から分かる通り、ネット、ゲームを一日60分(休日90分)に制限するというものです。
また、ゲームセンター等のアミューズメント施設のアーケードゲームも規制対象なんだそうです。

13日パブコメ原本公開

13日午後に県民などの意見を募ったパブコメ(パブリックコメント)の原本が13日午後、開示されました。
KSB(瀬戸内海放送)が情報公開請求をしました。KSBのYouTubeチャンネルにもその様子が掲載されています。

まずパブコメの数はA4用紙で4186枚です。すごい数です。

そして最も注目してほしい箇所はここです。
年齢や住所などの個人情報は当然伏せられていますが、
下の方にちょこっとある「ADDR」という文字の横にある数字です。
これはIPアドレスと言って、インターネット上の住所とよく置き換えられます。
詳しい方はここでお気づきかと思いますが、このIPアドレスは本来「グローバルIPアドレス」でないといけません。ですが、この用紙には「プライベートIPアドレス」が記載されています
これはどういうことなのか説明します

プライベートIPアドレスとは?

Wi-Fiネットワークを使う人たちのイラスト

もろイラストやで申し訳ないんですが、説明します。
普段私達が使って居るPC、スマホ、Switch、3DSなどインターネットにつながっている場合はIPアドレスというものを持ちます。
そのIPの中でもプライベートとパブリックで別れていて大体162.168.XX.XXとかはプライベートIPアドレスと言います。
プライベートIPアドレスはルーターやモデムが機器にその番号を振って管理しやすいようにしています。

その反対、グローバルIPアドレスとは?

クライアントサーバ型ネットワークのイラスト

単純にその逆です。プロバイダが割り振る番号です。
この番号は自由には変えれません。パブリックはルーターの設定画面や機器の設定画面から変更することは可能ですが、グローバルは逆に変えることは出来ません。
よくネット上の脅迫とかでIPから住所特定すっぞとかいう人が居ますが警察動かない限り無理なのでご安心を。

じゃあつまりどういうこと?

本来ADDR(IPアドレス)は外部の県民のPCやスマホで書き込んだ場合はグローバルIPアドレスになると言うことです。
じゃあ、なんでプライベートIPアドレスになってるかと言うと…
県職員のPC同士のネットワークを経由して書き込んでいるということなので「意識が高まればいいと思うので賛同します」などの文章を考え、送りつけたので多分県職員だと、私は推測します。
また動画内でもおっしゃっていいる通り、同じような文章を短時間に複数回送られて来ているので多分クロです。
パブコメの殆どが県職員によって作られたものだと、私は考えます。

筆者の意見

ゲーム依存症は世界的に問題になっているので条例を作るのは仕方ないとは思いましたが流石に不正はやりすぎです。以上。
問題あったら連絡ください。
記事の内容が全てホントだという保証は一切しません。個人のブログなので。

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